敷石の設置と丸花壇づくり
2013年12月。
勝手口から駐車場へ向けて敷石を設置することにした。
イメージ図を地面に描く
地面に直接イメージ図を描いてみる。歩幅を考えながら間隔を決める。
写真に写っている植物は賃貸アパートのベランダから持ってきた植物たち。
奥に見える倉庫はホームセンターで購入。偶然「現品限り3割引き」のものが出ていたため、ラッキーだった。ガーデニングを続けていく上で道具入れは必須。
目印のロープを設置して、メジャーで寸法を測りながら敷石を仮置きしていく。
これが意外と難しい。ほんの少しずれただけでとても見た目が悪くなるため、何度も調整を繰り返した。
仮置きは完了。しかし・・・
仮置きが完了。
しかし何か違和感がある。
違和感を感じるのは庭の中央に設置した丸花壇。どうも貞子さんが出てきそうな感じ。違和感の原因はこのあとで明らかになる。
敷石の周りには赤い砂利を購入して撒いたのだが微妙に足りず、地肌が見えている。
完成!
完成!
微調整を繰り返しながら、敷石とレンガを固定していった。失敗が怖いのでモルタルでは固定せず、土で固めるだけにした。赤い砂利も追加購入してまあまあの出来栄え。
丸花壇から貞子さんが出てきそうだったのは、レンガを縦置きで使っていたため。横置きにしたら違和感が無くなった。レンガは縦置きすると井戸みたいに見えるのだ。
リビングからの風景。
植木屋さんに行って、ロシアンオリーブ、シマトネリコ、ブルーベリーなどの庭木を調達。少し一戸建ての庭らしくなってきた。ただまだ庭全体のデザインが固まっていないため、庭木の定植はせず、しばらく鉢植えのままで育てることとした。
しかし・・・。やはり無機質なブロック塀が気になって仕方がない・・・。
ブログ投稿日:2020年5月5日